若手のニューヒーロー桐生順平選手の特徴と狙い方
競艇好きならこの名前を知らない人はいない位有名になりましたね!
最近ではG1、SGでもよく出てきます。
そんな桐生選手の特徴と狙い方を公開しいきます。
得意なコースは5コース
上の画像を見ていただくと分かりやすいのですが、5コースで連に絡む率が以上に高いです。
特に狙いすましたかのように、まくり差しが飛んでくるシーンを良く見ます。
一般的に5コースのまくり差しは、4コースからダッシュで絞めながらまくりに行き、1,2コースに阻まれて、5コースのまくり差しが入るパターンは良くあります。
ですが、桐生選手は違います。
自力で狭い艇の間を縫ってまくり差しを針の穴を通すように決めてきます。
恐らく、感覚で飛んでいるかのような感じ。
その証拠に
5コースからのスタートタイミングも早く、スタート順も他のコースよりも早いです。
一般戦では5コースで頭買いでも、配当妙味に掛ける選手になってます。
20倍や、30倍程度。
G1や、SGといった記念レースでさえ万舟に届かないオッズがズラリと並ぶ事もよくあります。それぐらい桐生選手の5コースは競艇ファンなら頭にあるコースです。
道中の捌き、追い上げが超一流
他の特徴といえば、捌き追い上げでしょう。
一般戦なら、5挺身ほど離れていてもどんどん追い上げできます。
それを可能にするのは桐生選手スーパーターン。
小回りターン。全速ターンで追い上げていきます。一般戦だと舟券から外れる方が珍しく、基本桐生選手を軸に考えたほうがいいです。
記念レースでも、同じA級選手同士でも最後まであきらめない選手なので、最終ターンマークでの逆転もよく目にします。
ただ、その反面転覆も多い印象です。
得意水面は地元の戸田競艇場
桐生選手の特徴を活かせる場所は戸田がまず、頭に浮かびます。
そのほかには、住之江なんかも得意だと思います。
桐生選手の特徴を活かせる水面は地元の戸田ではなく本当は住之江では??と密かに思ってます。
小回りするように潜って、先回りすることで、連に絡むので圧倒的に優位性は高いです。
一般戦での狙い方は6コース
最近の桐生選手は一般戦では6コース時に前づけに来ます。
スタート展示を良く確認して頂きたいのですが、前づけで進入が深くなるようでしたら、ダッシュからの選手を狙うと高配当を演出します。
基本的に一般戦では有名な選手はどのコースでも売れてきます。前づけの6コースでも同じです。
桐生選手にオッズが引っ張られた所をダッシュのB1選手が決めれば万舟が決まります。
普通ならありえない事も環境要因でSG選手でも負けることもあるので、そこを狙うことが高配当への近道です。
桐生順平選手の今後
私が思う桐生選手の今後ですが、SGでも負けなしに近くなるような気がします。
現在の峰選手がその状況に近いです。今の二人の圧倒的な違いは整備力。
以前よりも、桐生選手も整備力は確かに向上しておりますが、まだまだ峰選手は劣る印象。
ですが、その差も年々近づいている印象で、そのうち競艇界の2大スターになるのでは??
なんて思っていたりします。
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